先ず全体像から。腰袋って中々良いのがなくて。個人的にはガチッとしてるのが好きなので底に100均の筆箱をいれ脇は薄いベニヤで固定して道具の出し入れをスムーズにしています。
糊が乾いたりするのに必需品
スケールを壁紙に掛けたまま左手のマジックの位置に持っていくと真っ直ぐにカット出来ます。
ジョイントを抑える時に使います。使って10年くらい経つかも。
繋ぎ目を真っ直ぐにして均等に抑える事によりジョイントが開きにくくなります。
枠を切る時使います。下は予備です。
枠を切る時に使います。
ケレンの時つかいます。
出隅の両脇だけは必ず使います
私は柄に合わせて切り目立たない所から糊を入れるのですがコレも好みかと。つまり注射針は使わないです。
枠に傷が付くところはハサミ
カッターの刃には必ず556をかけるようにしてます。全然違いますからね。
必ず小サイズを使って下さい、これは鉄則です。白刃黒刃は個人の好み
ハンディ掃除機を持ち歩いてるので必要はないのですが『今すぐ』(枕棚の上とか)は使えます。もう短いのですが物を無くすのが嫌いなのでまだ使ってます。
昔の建物は釘を使ってるので貼る時はブチっと1発
ボードが今はビスで止まってるので必需品です。
ドアとドアの細い所は普通サイズのヘラが入らないので短く加工して使ってます。
個人的な事で恐縮ですが鉛筆は綺麗に削れてないと嫌いなので9割の職人はカッターでやりますが私は鉛筆削りです。微妙なところが気になるのは性格かもです。
これが有ると便利です。ボードの隙間にパテをかけるとどうしても逆側のボードにパテが付くので小さいヘラで軽く落とせます。
私みたいに全国、仕事で廻ると寒い所もあります。通常のハケに養生テープを巻いて空気の抜きを良くして