コレも簡単です。
☆壁紙は機械で同じパターンで印刷されてる。
☆普通の縦リピートは1番上に同じ柄を揃える。
ステップ柄も簡単です。
(単純に半分ズレてるだけです。
そうでなければステップにならないので
全く難しく考えなくて大丈夫です。)
例えば右側の柄が32㎝間隔で印刷されてたとします。(1枚の壁紙を見て)
そうしますと32㎝の半分、つまり16センチの
逆側、つまり左側に一致する柄が必ずありますので。
(機械で印刷の法則から言っても
この16センチという値が仮にですよ。
17若しくは18センチだと印刷出来ないですよね)
今度は左側の柄で例えますと
32㎝の半分
つまり16㎝の位置の逆側(今回は右側)に一致する柄が必ずありますので。
これがステップ柄です。
ご参考になれば幸いです、
畳の枚数に6から7をかけたら平米数に近くなると《お値段。平米数の出し方》のページで書いてありますよね。2780でリピート計算が出た場合、
2780-2400で380ですよね。(38センチ)
という事は2400の高さで6畳の場合
6から7をかけると
36平米から42平米辺りに大体あるとした場合
リピート分の380は
2400の約6分の1だから
36平米の6分の1
42平米の6分の1
つまり6平米分若しくは7平米分、足しとけば
《大体良い計算になります。》
(勿論プロは実測しますが)
☆違う計算方法でも
(6畳の場合3600の長さに2700の巾ですよね。
壁紙は900巾だから4枚(3600)と3枚(2700)ですよね《L形》
部屋は四角なので4枚と3枚に2をかけるので
(L形×2)全部で14枚の壁紙の枚数が必要になります。
14枚×38センチで
5m 32cmがリピート分として必要になります。
(ドアの上も必要だし窓枠を超えた分も1枚で
取らないと柄合わせが上手くいかないのもありますが《色の濃い壁紙の場合》、端と端でジョイントしないと色違いになる事が多いです。
適当に7m若しくは8m見とけばリピート分は大丈夫です。
《勿論プロは実測します。(しつけぇーー)》